エギングのリーダーの太さと長さ及び結び方
PEは結び目が弱いので、直接エギに結ばない方がよいです。
根ズレなどで、ラインブレイクするのも避けなくてはいけません。
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エギングのリーダーの太さと長さ
リーダーには、フロロカーボンを使います。
フロロカーボンは根ズレに強いので、エギのロストを防いでくれます。
太さは、1.5〜2号がおすすめです。
長さは、1.5〜2mほどにするとよいです。
リーダーの先にスナップを使用すると、エギの交換をスムーズに行えます。
エギングのリーダーの結び方
ラインのPEとリーダーのフロロカーボンを結ばなくてはなりません。
結び方は、どうすればよいのでしょうか?
適当でもよいのかと言えば、そうではありません。
適当に結ぶと、切れてしまったり、抜けてしまう可能性が高いです。
釣りで使える結び方というものがあります。
しかも、何種類もあります。
結び方によって、強度が異なりますが、基本的にはその中から結びやすいものを選べばよいです。
よく使われる結び方には、次のものがあります。
FGノット
リーダーとPEの結び方の定番中の定番です。
最強の結び方とも言われています。
ノーネームノット
すっぽ抜けがあまりなく、確実性の高い結び方です。
それでいて、それほど結ぶのは難しくはありません。
電車結び
リーダーとPEの結び方の中では、かなり簡単です。
しかし、強度的にはそれほど強くありません。
他にも、結び方を知りたい方はこちらが参考になります。
強度のある結び方に越したことはありませんが、素早く確実に結べないのでは意味がありません。
簡単な結び方からでもよいので、何回も練習してきっちりと結べるようになることが重要です。
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