マイカ・スルメイカ釣りにあると便利な道具(船釣り)
あると便利なものです。
そのため、絶対に準備しないといけないものではありません。
浮きスッテ置き
仕掛けを回収した時に、浮きスッテを置くためのものです。
絶対必要なものではありませんが、ないと大変不便です。
浮きスッテの数が5個ぐらいまでなら、タオルを広げて置いておいても大丈夫ですが、10個前後になってくると、ちょっと厳しいです。
仕掛けを上げるたびに、絡まっていたのでは釣りになりません。
例え、浮きスッテ5個でも、持って行って損はないと思います。
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グローブ
イカが乗っていると、仕掛けを手で回収する時に、糸で指が切れてしまうことがあります。
また、浮きスッテの針で、指を刺すのを未然に防いでくれます。
グローブがあると、そのようなことから指を守ってくれます。
するかしないかは、自由です。
ちなみに、私はしていません。
帽子
イカ釣りと言えば、基本的には夜釣りです。
それなのに、どうして帽子がいるのかと思われる人もいるかもしれません。
帽子を被っておくと、いろいろなメリットがあります。
- 潮風で髪がベトベトにならない。
- イカが墨を吐いても、髪につかない。
- 船のライトから目を守ってくれる。
- 雨が降った時に、レインウエアのフードが目のところまで下がってこない。
(帽子とレインウエアのフードを2重に被る)
長靴
夏は暑いので、サンダルなどで釣りをする人もいます。
特に、何を履いて釣りをしてもよいと思いますが、船の上は滑りやすいので、ゴム製のものを履いておくとよいです。
足を濡らしたくない人は、長靴を履いておいてください。
酔い止めの薬
船に酔う人は、乗る少し前に飲んでおいてください。
昼に酔わない人でも、夜に酔うことがあります。
おそらく、遠くの景色が何も見えないためではと思っています。
自信のない人は、念のために飲んでおいた方がよいです。
酔ってしまうと、釣りどころではありませんからね。
私の経験上、「アネロン」が1番よく効くと思います。
弁当・飲み物
最低でも6〜8時間以上は、船の上にいると思います。
お腹が減ったり、喉が渇く恐れがあります。
必要だと思う人は、事前にコンビニなどで購入しておいてください。
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