エギングのエギの重さ
エギングのエギの重さについてご紹介しています。
エギの重さは、ボディの重さやシンカーの重さ、カンナの重さなどによって変わってきます。
基本的には、サイズが大きくなればなるほど重くなります。
ただし、同じ種類、同じサイズのエギでも、重さが異なる場合があります。
エギの重さが変わると、沈む速さやエギのバランスに影響が出ます。
沈む速さが変わるということから、次のような使い分けが行われています。
軽いエギは、浅い場所で使われることが多いです。(シャロータイプ)
ゆっくり沈むため、アオリイカに長くアピールできます。
重いエギは、深い場所で使われることが多いです。(ディープタイプ)
速く沈むので、深い場所の底釣りにピッタリです。
風や潮の影響で、エギが沈みにくい時にも有効です。
中間のノーマルタイプは、オールマイティに使えます。
まずは、ノーマルタイプでやってみて、うまくいかない場合は、シャロータイプやディープタイプを使うとよいです。
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